メガネ屋ですから、眼・メガネを語らさせていただくのはもちろんですが、日々のなかで、“くすっ(微笑み)”“お~~(驚き)”“なんじゃ、それ(??)”というような話題をご提供できればと考えております。

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テレビが見える“老眼鏡”

2015.02.21 UP

単焦点老眼鏡って、見える距離(奥行き)範囲があるって、知ってました?

遠くを見たり、近くを見たりするのに、眼の中のレンズ(水晶体)を筋肉を使って、膨らましたり縮めたり(元の厚み以上には縮まりませんが)して、ピント調節しているんです。

この筋肉、40才くらいを境に無理がきかなくなって、個人差はありますがピント合わせが難しくなってきます。

そこで、今、遠近両用眼鏡が普及しているのですが、今度は見える両サイドの幅が狭くなってしまっています。

メガネの水晶堂では、視野の広い遠近両用レンズが好評ですが、老眼鏡しか使っていない方や、視野の狭い遠近両用眼鏡をお使いの方に、こんなレンズを今、お薦めしています。

家事をされる主婦・主夫の方、室内カルチャー教室に通っておられる方、パソコン・事務作業の多い方、診療室内のお医者さま・看護師さん、美容師さん・理容師さん等など。ぜひ一度テストレンズでお試しください。

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