ご家庭の皆様へ
もし、耳が遠くなっても、本人は気づいていない、という事がよくあります。
お年をとってからの難聴は、ゆっくり進行し、自覚するまでに時間がかかります。ご家庭やお友達から、指摘されてはじめてわかるという事もあります。
あなたの場合はいかがでしょうか。右に掲げる5つの質問に心あたりはありませんか?
もし心あたりがあるようでしたら、耳鼻科の専門医での検査や、補聴器取扱店での補聴器の選択・調整のための聴力測定をお勧めします。
メガネを作る時に視力の検査を受けるように、補聴器も聴力測定をしてみて、はじめてその人に最適な補聴器が選定できるかどうか分かります。
参照(文章・図):「はじめにお読みください~補聴器の手引き」ニュージャパンヒヤリングエイド株式会社